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こんばんは、編集部ヤマモトです。先週・阪神JFはデータからも◎としたリスグラシューが2着。ただ、大きく出遅れた上で外外を回っただけに、来春は逆転の目も十二分にあると思っています。では早速、今週末の目玉・朝日杯FSと、追い切りレポートのチェックと行きましょう!

①今週のGI・朝日杯FSをデータで斬っていこう!
②競馬JAPAN・柴田卓哉の美浦追い切りレポート


①今週のGI・朝日杯FSをデータで斬っていこう!

ここでは、編集部ヤマモトが独自に週末の目玉レースに向けて、各種データを中心に予想を展開していきたいと思っております。本日確定した朝日杯FSの出走馬は競馬JAPANにてご覧くださいね。 ⇒出馬表はコチラから

なお、個人的な縛りとして「活用するデータは最大3つまで」とすることにしてみます。「どのデータから結論を導き出すか」も研ぎ澄ませていく必要があるという考えの下です。

舞台が阪神外回りの1600m戦になってわずか3度目の朝日杯。ということで、過去2年のデータではなく、今回は「阪神芝1600m」のデータを重視していきましょう。(※数値は1着-2着-3着-4着以下/合計数と並んでます)

[1]阪神外回りはとにかく上がりの速い馬を狙うべし

■上がりの速い馬の阪神芝1600m成績
(2011年以降、1000万クラス以上に限定)

レース中、上がり最速馬の場合
(30-24-20-51/125)
勝率24.0% 連対率43.2% 複勝率59.2%

(他場との比較) 勝率 連対率 複勝率
京都芝1600m 22.7% 39.8% 53.1%
東京芝1600m 19.0% 42.9% 57.1%
中山芝1600m 19.5% 27.4% 42.7%

先週の阪神JFは上がり2位のソウルスターリングが勝利、上がり最速のリスグラシューが2着。やはり、そういうコースなんですよ。他の主場のマイル戦と比較しても、阪神が最も差しが利きやすい数字。というワケで今回のテーマ①も“上がり最速”。

■芝で上がり1位の脚で勝ったことのある馬
アメリカズカップ、クリアザトラック
サトノアレス、タガノアシュラ
ダイイチターミナル、ダンビュライト
トーホウドミンゴ、トリリオネア
ビーカーリー、マテラレックス
ミスエルテ、モンドキャンノ
レッドアンシェル

ただし、2歳の時点でGIに出走してくるような面々ですから、名前は多数挙がります。


[2]ディープ産駒がやっぱり強いコース

■ディープインパクト産駒の阪神芝1600m成績
(2011年以降、1000万クラス以上に限定)

レース中、上がり最速馬の場合
(24-18-18-112/172)
勝率14.0% 連対率24.4% 複勝率34.9%

(他場との比較) 勝率 連対率 複勝率
京都芝1600m 12.4% 20.7% 32.0%
東京芝1600m 10.7% 23.4% 32.2%
中山芝1600m 9.4% 17.9% 25.6%

基本的にどのコースでも量と質で猛威を振るっているディープの仔ではあるんですが……、阪神は特に成績優秀。

直近2年の朝日杯でも、一昨年は唯一のディープ産駒だったダノンプラチナが勝利。昨年は出走馬が居ませんでしたので割愛ですね。今年はクリアザトラックサトノアレスの2頭が該当。抽選で漏れたサングレーザーの除外が少々残念という方もいるのでは?私もその一人です。


[3]持ち時計のレベルが高い馬

コレがなかなか抽象的で難しいんですが、過去2年の上位馬には「時計面で強調材料があった」というケースが多数。先週のデータ欄で推奨したリスグラシューも時計面での下地がしっかりありましたよね。

一昨年の勝ち馬ダノンプラチナは、ベゴニア賞を勝った時のタイムが古馬1000万にヒケを取らないレベル。同3着のクラリティスカイは阪神芝1800mの未勝利戦を2歳レコードタイム(当時)で勝利していました。

昨年も1番人気となったエアスピネル新馬戦(阪神芝1600m)の時計が超ハイレベルと言われていましたし、そのエアを破ったリオンディーズは1戦1勝の身でしたが、新馬戦(京都芝2000m)で、上がり11.8→11.1→11.0の高速ラップをアッサリ差し切ったことで高い評価を集めていました。

具体的な時計レベルの見方などは今後解説するとして、ココで強調したい馬は2頭。古馬1000万というラインに少々注目してみました。

モンドキャンノ
函館のデビュー戦(芝1200m)がスローペースから余裕十分の勝利で当時の2歳レコードから0.1差。函館2歳Sもレコード決着から半馬身差2着。

そして京王杯2歳Sも翌週の古馬1000万を上回る時計で勝っていますし、この時2着のレーヌミノルが阪神JFでも3着好走。コチラも距離をこなせば十分チャンスはありそう。データ(1)の上がり最速歴にも該当です。

※※※※※※※(A)
コチラが編集部ヤマモトが狙いたい大穴候補。デビュー戦は超スローペースということもあって目立たない時計で2着ですが、2戦目の未勝利戦(東京芝1400m)が優秀。

最終週ということもあってモンドキャンノの走破時計には敵いませんが、これもまた前日の古馬1000万クラスのレースを上回る時計。レース上がりを1秒2上回る末脚も魅力的ですし、見た目にはまだ余裕があったように映ります。過去2戦いずれも上がり最速ということで、先述のデータ(1)にしっかり該当。

初長距離輸送、初のマイルと課題はあるんですが、間違いなく人気薄でしょう。先物買いと行きたいですね。あとは、ここにモンドキャンノ、ディープ産駒2頭を交えつつ、当日に向けて練っていきたいと思っております。

毎日、応援ありがとうございます!
編集部ヤマモトがデータから導き出した
朝日杯FSの穴候補(A)を限定公開中

(某所の想定オッズだと2ケタ人気濃厚……楽しみです)
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②競馬JAPAN・柴田卓哉の美浦追い切りレポート

毎週美浦トレセンより直送で、関東馬の調教ジャッジを公開している柴田卓哉の最新レポが届きました。専門紙「1馬」TM時代から今もなおトレセンに通い詰め、調教スタンドでストップウォッチを握りながら、シビアに追いきりの善し悪しをジャッジ。関東では土曜の牝馬限定重賞・ターコイズSも面白い一戦です。 執筆陣プロフィールはコチラ⇒

【本日のおしながき】

1.朝日杯FS、関東馬サトノアレスにチャンスはあるか?
2.オススメ関東馬は中京に集結!
3.波乱模様・中山の土日メインこそ調子の良い馬から
4.今週も、GI以外もアツい2歳戦!

1.朝日杯FS、関東馬サトノアレスにチャンスはあるか?

フランケル産駒のGⅠ連覇という機運が高まっている朝日杯FS。ミスエルテの底知れない面は承知しているものの、ここ2走が厳しいレースだったかと問われれば否。絶対視するのはどうか?

とはいえ、関東で抽選前に出走権を得ているのはサトノアレス1頭。追い切りは2度目のハロー明け1組目の2頭併せで行き出しは半マイル。結果、リズム重視の1馬身先着で4F56秒8。中2週で負荷をかける必要もなかろう。垢ぬけた好馬体といったアピールポイントが前面に押し出されたのは北海道を終えてからと、ここにきての進境が認められる。それ以前の対戦比較には目を瞑れるわけだ。

牝馬一色に染まるようなメンバー構成で少々小粒とあれば連下の一角に加えても良いのでは。


2.オススメ関東馬は中京に集結!

西下する組でピックUPしたい馬は中京に集結。ますは土曜メインの中京日経賞。叩き2走目のヤマニンマルキーサは順当に良化。休養を挟んで福島で連続2着とコース適性を味方につけているように見えるが、直線の長い中京もOK。しかも、直線に賭ける競馬が板についた現状。雨に祟られたウッドでの3頭併せでは、最後尾から内にもぐり込んで終始余裕の手応え。本来の活気を呈してきた。

テンテマリも充実期に突入。中1週だけに5F72秒0と前回時より大幅に遅いが、馬場の荒れた時間帯でもバランスを保って力強いアクションでのフィニッシュ。直前に追った他厩舎の1600万下が‘アラアラ’だったのに比べ、馬なりのまま13秒3でまとめたのだから立派。嵌ったのは確かでも実績の乏しい1400で1分20秒を切った上で1200に戻るのだから好機。

同じ柄崎厩舎でもう1頭、高山特別のイチダイも勝ち負け。というより、4回連続2着と惜しい競馬続きで使い詰めだが元気一杯。単走ながらビッシリ追っての5F69秒1で最悪の馬場コンディションにありながらラスト12秒6と豪快に伸びた。その身のこなしから中京は似合う筈で、今まで勝ち切れなかったのは直線の短いコース故ではなかったか。

日曜・桑名特別は人気薄のサクラヴィオーラを狙う。夏以来となって単走3本のみだが、キャリアを振り返れば二番が利かないタイプで鉄砲駆けを狙うのが定石。実際、フックラとして柔らかみのある馬体から繰り出させるフォームは実に滑らかで、しまい重点という目論見通り、楽々と4F50秒を切ってみせたのだ。以前の中京1200での3着はメンバーが強力だった上に、‘行ってナンボ’だった頃。戦法を確立させた今なら更に。


3.波乱模様・中山の土日メインこそ調子の良い馬から

中山のOP戦は少々難解。土曜メイン・ターコイズSは牝馬のハンデ戦という設定からして荒れそうな状況。唯、実績馬の状態に関しては申し分ない。朝のラッシュ時だったのがマジックタイム。日曜に5F70秒を切る時計だった上に、直前にも同じようなメニューでの2頭併せ。しかも、シャープな捌きでのラストが12秒6で、能力を秘める僚馬を5Fで1秒4も追走しての同時入線だったから中身は濃い。が、相手弱化という反面、トップハンデが足枷になって不思議ない。

カフェブリリアントは2度目のハロー明けで馬場の混雑が落ち着いた時間帯での併せ馬。直線半ばでは早くもアクションを起こした時点では首を傾げたが、そこからハミを取って体を目一杯伸ばすアクション。ギアを上げてからが凄かったということ。結果、1600万下に対して貫禄を示しての1馬身先着。精神的に安定しているのが昨年との相違。本来、中山はプラスに働く筈で、マジックTに対しては1キロ貰う勘定で優位に立つのでは。

それでも、ここは3歳。朝の4組目に6F追いで4馬身先着と上々だったビービーバーレルを……、と思ったが展開が鍵。ならば、大きく変わった※※※※※※(B)

5Fから厳しいラップを刻んだ1週前でもゴールまで揺るがぬ安定したフォーム。それで注目した最終追いは他厩舎も入り乱れる中、結局は3頭併せの外ラチ沿いを余裕の手応え。先着して当然の相手とはいえ、ゴムマリのような身のこなしで、これは好調時に見せたもの。稽古と実戦が直結するだけに、ここで復活の狼煙を上げる。

日曜のディセンバーSは、オールカマー3着のツクバアズマオーが優位に立つだろう。が、オール北馬場で最終追いも同様、単走での5F68秒8では当欄での評価は避けたい。

ここで面白いのが※※※※※※(C)。今回から田村康厩舎に転じての調整で、これまでとはガラリ一変といったハードなメニューを課せられているのだ。しかも、それに応える形でひと追いごとにシャープさを増した挙句の最終追いでは、前2頭の内から鮮やかな抜け出し。雨に祟られたウッドだったにも関わらず、5F67秒0~ラスト12秒9でもまだ目一杯とは言えなかった。

仮にも、前走が毎日王冠での大健闘、1000万下でも取りこぼしていた中山とはいえ、調教パターンの変化がそれを補って余りあると考えた。


4.今週も、GI以外もアツい2歳戦!

2歳戦でまず挙げなければならないのが、土曜・ひいらぎ賞のアウトライアーズ。しまい重点の繰り返しがこの中間で突出した時計は出ていない。が、麗しい馬体は相変わらずで四肢にパワーがダイレクトに伝わる身のこなしなのだ。最終追いにしても直線で古馬2頭にサンドされる形ながら動じるどころか、窺う余裕さえ見せての併入。現時点では気性が前向きだけにマイルでこそ真価を発揮。

最後はダート替りを狙って土曜2Rから。10月以来となるグローリアスセランは豪快な動き。ポリでの3頭併せは最外にコースを取って1F12秒3で他を圧倒。デビュー前からして調教では群を抜いていたが、惜しいかな使ったのが芝2000。適性外であれば見せ場なしでも仕方ない。前の捌きが硬いのが砂馬の証しで、走り易いポリでの好時計が上積みの証しとなる。

同じ鞍にエントリーのあるフェールデクールも同様。高柳厩舎らしく入念な乗り込み。これは、秋・中山でのデビュー戦もそうだったが、速い脚に欠けた分での6着。とはいえ、0秒5差だったから流れ一つであったし、追ってのしぶとさが身上と言えるタイプ。パワー勝負で新境地を拓く。


毎日、応援ありがとうございます
ガラリ一変があると見た!
美浦追い切りレポート

ターコイズS&日曜メインの追い切り一番馬(B)(C)は
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