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栗東在住ライター・鷲崎がチョイス!
チャンピオンズC・トレセン関係者内で話題の的
現時点で買いたい前走敗戦馬とその理由は?
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武豊騎手・キタサンブラックが華麗な逃げ切りを決めたJCに続いて、今週も主役はユタカさん?

ということでこんばんは。編集部ヤマモトです。今週はダート路線のチャンピオンを決めるGI・チャンピオンズCですね。主に地方交流を沸かせてきた実績組と、中央でコツコツ実力を積んできた新鋭組がぶつかる一戦です。さすがの好メンバーである一方で、

ホッコータルマエの故障→引退

タガノトネールの調教中の事故→予後不良

など、悲しいニュースも飛び込んできました。寒い時季ほど馬が硬くなりやすいとは言いますが、一頭でもアクシデントなく調教されることを祈りたいですね。

さて、本日は『競馬ウィキリークス』を公開。競馬JAPANと懇意にしている、トレセン近郊在住のライターさんによるコラム。毎回、トレセン内での各馬の評判や、取材陣の間で飛び交う声などを集めてもらっています。今週は栗東担当・鷲崎さんに登場してもらいました!


【アウォーディーが新ダート王を襲名か】

近年のダート戦線は、ホッコータルマエとコパノリッキーの2頭が引っ張ってきた。

ホッコータルマエは、3年前の4歳時にかしわ記念を勝ち、初GⅠ勝ち。この頃は地方競馬の大レースを総なめにする活躍を見せていたが、ジャパンCダートからチャンピオンズCに名称が変わった2年前に当レースを優勝し、初のJRAのGⅠ勝ち。これを含めて、GⅠを10勝している。

コパノリッキーは2年前のフェブラリーSを単勝272・1倍の超人気薄の立場で逃げ切り。当時はフロック視もあったが、続くかしわ記念でGⅠを連勝して評価も定まり、以降はフェブラリーS連覇など、GⅠを8勝している。

この実績から、チャンピオンズCも2頭を中心に展開されそうなものだが、ここへ来て様相は変わってきている。新星アウォーディーの存在があるからだ。


6歳秋だが新星・アウォーディー

 

「新星といっても、年が明ければ7歳のベテランだけどね。ただ、ここまで大成が遅れたのは、芝を中心に走っていたため。父がダービー、ジャパンCを勝ったジャングルポケット、母が天皇賞を勝ったヘヴンリーロマンスだから、芝で走らせるのは当然だよね。

でも芝では条件クラスで頭打ち。しかし昨秋の1600万オークランドRCTで初めてダートを使ったら、あっさり勝利。この時は初ダートとあってか、それほど派手な内容ではなかったが、驚いたのは続くGⅢシリウスS。重賞なので、前走とは相手が違うから楽ではないと見ていたが、2着以下を子供扱いの大楽勝。これで見方が変わったね。

以降の活躍はみんなも承知の通り、ダートでは無敗の6連勝。2走前の日本テレビ盃ではフェブラリーSの覇者モーニンを破り、前走のJBCクラシックではホッコータルマエ、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、コパノリッキーとダートのトップクラスを全て破っている。

半弟のラニがUAEダービーを勝ち、アメリカの3冠レースで活躍して目立っているが、能力は断然兄貴のほうが上。JRAのGⅠで、改めて過去のGⅠ組を倒し、新たなダート王誕生をアピールするレースになると思うよ」(関西記者)

話してくれた記者は、昨年のシリウスS後に早くも「アウォーディーが今のダートで一番強い。チャンピオンズCに出たら勝てる」と豪語していただけに、できれば去年に出てくれていれば良かったのだが。

この話を聞くと負けようもない感じだが、どこかに不安はないのか。別の関係者に聞いてみた。

「中京のダートは初めてだが、左回りは走っているし、1800mも実績がある。それに競馬が上手で、展開に左右されない強みがあるから、なかなか大崩れは考えにくい。

唯一挙げるなら、調子の維持ができているか。秋になって2連勝。特に前走はGⅠを勝っているわけで、そろそろ疲れが出てもいい頃だからね。

JBCクラシックを勝った馬は、チャンピオンズC(前身のジャパンCダート含む)では苦戦しており、ここ2戦の勝ち馬コパノリッキーは、チャンピオンズCでともに完敗。3年前の勝ち馬ホッコータルマエも、チャンピオンズCでは3着だった。やはりピークを保つのは難しい」(競馬専門紙記者)

このあたりは、アウォーディーを軽視したい人にはいい材料かもしれない。ただ3、4年前のワンダーアキュートのように、JBCクラシックで連対しながら、ジャパンCダートで2年連続2着した馬もいる。アウォーディーとワンダーアキュートとの能力差を考えると、アウォーディーなら厳しい臨戦過程でも勝てるという見方もできる。

そう考えると、やはりアウォーディーが、新たなダート王の座に就く可能性が高いような気がするのだが。

ただJBCクラシックとの関連を考えれば、やはり馬券的な妙味があるのはJBCの負け組。特に……(続く)

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(栗東在住ライター:鷲崎)